お宮参り 産着の着せ方 掛け方 着用の手順  
産着 着用の手順

当日、お子様はベビードレスなど季節に応じたお洋服で神社に向かいます。境内でお子様を抱いた上から覆いかけるようにして産着を掛けて着用します。



着物と襦袢は重ねた状態でお届けします。 まず、紐が留められた糸を外します。






紐の付け根の糸は飾り糸になりますので、外さないようにご注意ください。






着物と襦袢の紐を重ねたまま、左右同じようにそれぞれの袖の中へ通します。






紐を星印の袖山に沿わせて、背中の柄がきれいに見える様に整えます。






扇子(末広)やお守り袋を次の05番の説明にて肩の下側を通る紐へ通します。
扇子は表面の麻の紐を使用します。裏面の金色の紐は水引飾りを固定する紐です。







お子様のお顔が見える様に抱っこします。
着物と紐を03番の星印の袖山あたりでしっかりと持ち、お子様のお顔と反対側は肩の上に、お顔側は肩の下を通るように掛けてください。






この時よだれかけを外に出して整えましょう。






紐を背中側で結び整えます。ちょうちょ結びは着物の紐が表になるように結ぶと、見た目がよく仕上がります。






全体を整えて完成です。






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